スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへにほんブログ村 野球ブログへ

【まとめ】3月思考―開幕を前にして― 

晩酌でほろ酔いです……限度を知らない……
新幹線や電車移動を利用して「アンダースロー論」、「神様仏様稲尾様」、「パリーグ審判メジャーに挑戦す」、「「日本の魔球」がメジャーを制す!」を読みました。それぞれおもしろかったです。移動日など、記事が少なめの日に読書感想文書こうと思います。


広島梅津が1軍に合流
梅津がどれだけの長さ活躍できるかがカギになってきますね。成長した姿を見せてほしいです。今シーズンは泣く梅津を見ないで済みますように。

広島「コズが新守護神」竜との開幕戦からフル回転
>「なぜ練習に来たかって?まず僕はここ(市民球場)が好きだからね。家にいてもいいけど、オフは自分のしたいことをする時間だから」
嬉しいことを言ってくれるじゃないか……広池のブログにもありましたが、コズロースキーは日本に溶け込むのに一生懸命で好感がもてますね。試合終了後はマウンドにかけてきたり、面白い選手です。面白いだけでなく、頼もしくもある選手ですね。守護神、という役割は永川が帰ってくるまでかもしれませんが、一年間貴重な中継ぎ左腕として成績を残してもらいたいですね。

ベテラン高橋 2軍・中日戦で試運転
建さんは、コントロールに苦しみ、6回をなげ7安打4四死球3失点だったようですね。内容的には満足できるものではありませんが、不安があったほうがいいと建さんが語っています。それもあながち嘘ではないでしょう。すこし調子が悪いくらいが慎重に投げていい結果が出ることもあるでしょうし。
今日の結果で当初の予定と帰るといったことはないでしょうから、4月1日の阪神戦はおそらく建さんでしょうね。もし早い回に降板ということがあっても、宮崎か青木高か、ロングリリーフのできる先発兼任の投手がいるというのは心強い。けれど建さんが去年のいい時くらいの投球をしてくれるとずいぶん助かりますので、どうにか体調を戻して、万全の状態で挑んでほしいと思います。



さて、記事も少ないので、長めの文章を書きました。3000字くらいの文章を書いてみようという練習です。かつ、開幕前にテンションを上げよう計画。ポジティブな感じです。投手陣について書こうと思ったら中継ぎにポジティブな要素がないので先発にしか触れられませんでした。長谷川と建さんについても長く書きたかったんですが、長くなりすぎるので割愛。
続くで続きます。

開幕まであと3日。
今オフシーズンは、我々カープファンにとって最も長く暗い季節になった。エースと四番の欠落。市民球場最後の年を前にして、これ以上ない戦力ダウンに、我々は絶望の淵に立たされていた。もうカープを応援したくないと思った人も少なくはないだろう。
けれど、ブラウン政権3年目の今年。キャンプやオープン戦で、選手たちはそんな過去を払拭してくれるような戦いを見せてくれている。広島東洋カープは、今シーズンいったいどのような戦いを見せてくれるのだろうか。

エースの背中
開幕投手は誰か。そういった悩みが生まれようとは、嬉しい誤算である。昨シーズンまでは、黒田博樹投手が5年連続で務めていた大役。エースとして、チームの顔として、その重大なポディションを一体誰が担うことになるのか。黒田のFA移籍が決まった後、「開幕投手は大竹か……」だれしもが、半ば諦めのような感情でそう口にしていたことだろう。消去法、他にいないから、そういった感情が無かったとは言い切れない。しかし、大竹自身はエースという自覚を持て今年のキャンプに挑んでいた。

立場が人を変える。その言葉の意味を、若きエースの背中から知った。

キャンプで見られたのは、自らを律し、そして己より若い選手に積極的に声をかける大竹の姿だった。言葉の一つ一つに自信がにじみ出る。「僕は数を投げた方が感覚をつかみやすい」と口にし、納得がいくまで練習メニューを工夫する姿に、どうせキャンプはいつだって好調なんだと悪態をつきながらも頬を緩ませずにはいられなかった。計1500球の投げ込みを行った大竹の、「手を抜いた日は1日もない。いいキャンプだった」その言葉と充実した表情に、エースとしての自覚を垣間見た。
オープン戦、初登板の大竹は、阪神を相手に3回を投げて2失点。最速148キロを記録し、4奪三振――とはいえ、安定したとは言えない内容に、少しだけ落胆したのは事実だ。やはり成長していない、そう思った。
けれどその後の大竹は違っていた。
3月16日のオリックス戦。5回を投げて3安打無失点。球数は61球。三振はないものの、カーブ、シュートの切れが抜群で、打たせて取る安定したピッチングにより我々を魅了した。昨年も見た、良い時の大竹のピッチングだった。良い時はいいのは知っている。ならば悪い時、どのようにまとめることができるのか……その答えが出たのが、次の横浜戦だった。立ち上がり、満塁のピンチを招くも無失点に切り抜けると、あとは苦しみながらも6回を2失点にまとめ上げた。悪いなりに試合を作る大竹、その去年とは明らかに違う姿に、成長したのだと知った。
「黒田さんがメジャーに行って、より高い意識を持ってやってきた。日数が少なくなってきて、緊張感も楽しみな気持ちもある」
大竹の力強い言葉が心地よい。今まではあんなにも頼りなかった背中が、とても大きく見える。マウンドに立つ大竹は、開幕投手を任すに足りるエースの背中をしていた。



「黒田の穴を埋める投手」
そういった触れ込みでやってきたのは、コルビー・ルイス。2003年にメジャーで10勝をあげた実績を引っ提げ、救世主としてカープにやってきた。3Aの先発陣ではトップクラスとの評価を得た右腕は、キャンプから我々を魅了した。低く決まるボール。きれの良い変化球。中日の善村スコアラーの「あんなに制球がまとまっている外国人は珍しい。グライシンガーのようなタイプ」と警戒コメントが出ると、その期待は一気に高まった。
3月4日の巨人とのオープン戦。先発のルイスは3回1失点というまずまずの結果を残しつつも、一つの不安をわれわれに植え付けた。
2つのボーク。
今まで見えていなかった走者を背負ってからの投球に、一気に暗雲が立ち込めたかに見えた。
だが、黒田の穴を埋めるべくやってきた助人は、すぐにその悪癖を修正してみせたのだ。3月8日のソフトバンク戦、先発のルイスは4回を投げて1失点。最速151キロを記録し、ソフトバンク打線を手玉に取った。ボークは一度もなし。クレバーな彼の修正能力は、日本での活躍を期待させるに十分だった。「黒田の代わりと言われることに対してどうおもう?」という問いに、「そんな素晴らしい投手の代わりと言われて誇りに思う」と答える彼は、きっと代わりなんて言わせない活躍を見せてくれることだろう。



二年目、飛躍の年
それぞれの思いを胸に、二年目を迎えるだろう先発候補たちがいる。ただ、各々に共通しているのは、今年を飛躍の年と位置付けていることではないだろうか。
宮崎充登、今年三十路に足を踏み入れる二年目の右腕は、より成長した姿でマウンドに立っていた。3月1日、呉二河球場で行われた西武との練習試合。宮崎の投げるボールの中には、明らかに昨年と違った変化をするものがあった。「小さく曲がるスライダー」、オフシーズンの間に宮崎は、この新しい変化球を習得していた。「変化球を投げたいところに投げられるようになってきた」と、収穫を口にする宮崎は、いつものポーカーフェイスながらとても頼もしかった。
昨年は、開幕を一軍で迎えるも、シーズン半ばで二軍落ちを経験。終盤は先発として結果を残すが、結局3勝5敗、防御率4.83という成績に終わった。「今年は先発一本にこだわる。自分のやるべきことをしっかりする」そう力強く語っていた宮崎は、常に安定した成績で、6枠しかない開幕ローテ入りへの厳しい争いに勝ち残った。三十にして立つ。自立の年、宮崎は先発としての独り立ちを目指す。

好投しながらも報われず、勝てない投手というレッテルを張られた一年目。ローテーションを守りながら5勝11敗、防御率4.77。誰よりもリベンジに燃えている選手がいる。入団会見で、「(自分の名前の意味は)広島を高いところへ」だと語ったのが印象深い青木高広だ。
誰よりも調整が順調に進んでいると思われていた青木高の調子が突然狂ったのは、3月6日のプロアマ交流戦で3回4失点と乱調してからである。この後不調は続き、それから3試合連続、青木高は失点を繰り返した。先発ローテーション入りをほぼ手中に入れていた彼は突如として窮地に立たされた。そしてそれはカープの先発ローテーション崩壊の危機だった。左腕不足、毎年のように繰り返される言葉である。貴重な先発左腕の復活を祈る我々の前で、3月20日、対阪神戦、青木高の最後のテストが行われた。これで打たれれば先発ローテーション落ち、もしくは二軍へ落ちることも考えられたこの日。青木高は、2回1/3を投げ被安打1、二つの三振を奪う完ぺきな内容で、開幕一軍入りへのアピールに成功した。「結果を出すしかない」中継ぎとして、先発として、その左腕が、広島を高いところへと導いてくれるに違いない。

野球エリート、そう称されている19歳がいる。前田健太、PL高校から広島東洋カープに入団して二年目、昨シーズンは二軍で一年間ローテーションを回して実戦経験を積んだ。今オフには佐々岡氏からエースナンバーの18を継承。最も期待のかかる若手右腕は、そのプレッシャーを跳ねのけ、マウンド上で輝いている。3月2日、オープン戦初先発となる西武戦では2ホームランを浴びるなど、2回6失点と苦渋を舐めた。「打たれていらいらして、冷静に修正できなかった」。その青い言葉に、まだ先発ローテーション入りは早いのだと、誰もがそう思ったに違いない。けれど、この強気な19歳はこのままでは終わらなかった。次のソフトバンク戦で、4回1失点と結果を残すと、続くオリックス戦では5回無失点、主力を並べた中日打線と相対して5回1/3をなげに2失点と、投げるごとに成長し、次第に頼もしい先発候補へと姿を変じていった。
ブラウン監督も先発ローテーション入りを明言している19歳が、マウンド上で希望の光を放っている。


これだけではない。虎視眈々とエースの座を狙う長谷川も、ベテランの高橋建も、出遅れの心配をよそに順調な調整具合をアピールしている。少しでも成績が悪ければ変わりがいる。先発争いは、例年にまして激しいものになっている。
黒田の穴というのは、彼が作り出す貯金の面だけではない。リリーフが休養できるという面。そして何より、精神の支柱といった役割においては、彼の穴が完全に埋まることはないだろう。だが、落胆することはない。黒田の背中を見て育った若武者と、海を渡ってやってきた頼もしい助人。そしてそれぞれの思いを胸にマウンドに立つ投手たちが、白い星をつかみ取るために躍動してくれるはずだ。



最後まで読んでくださってありがとうございましたー!

スポンサーサイト

にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへにほんブログ村 野球ブログへ

コメント

感想

いつも拝借してます!

素晴らしい文でした!

カープ番記者より充実したコラムですね(^^;)スゴイ

私は今年はコズロースキーを全面的に応援します!
永川には申し訳ないですが、コズロースキーには
絶対的な守護神になってもらいたいですね。

もうすぐ開幕!いつも楽しみにしていますので頑張ってください♪

コメントレスです

>>ななしさん
いつもですか!ありがとうございます。
文章褒めてもらえると嬉しいです~。
またコメントしてくださいね。


>>歌瀬の管理人さん
うわ~い!お世辞でも言ってもらえると嬉しいです~。
コズ、失敗してしまいましたが次からは頑張ってほしいですね。
四球から自滅したわけではないので、立ち直ってくれると信じています。

いくら弱くてもカープを追いかけていくのでよろしくお願いします!

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://otasu73.blog71.fc2.com/tb.php/28-10f0e578

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。