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【月別まとめ】5月思考―二番打者― 

明日は雨ですかね。

広島大島が今季初先発の西武戦へ気合十分(ニッカン)
>「今はストライクで勝負できる。手応えを感じている。72発打線?10割打者はいない」
いやな予感しかしない。
しかし大島は二軍で抑えていること、一軍で2試合登板して、それなりに手応えを感じているのでしょう。西武打線は驚異ではありますが、おそれて四球を連発するよりも、この位強気で当たって砕けてくれたほうが、いや、砕けては駄目なんですが、あたっていってくれた方が良いかもしれないですね。一昨年キャンプを見に行ったときにブルペンでの投球を見て、野球をしていた友達が「あの46番良い球投げるね」と言っていたのですが、その時は笑って流した記憶が有ります。掌を返したくなるような投球を見せて欲しいですね。

シュルツ、キッチリ0封…勝利の方程式見えてきた(スポニチ)
まだ少しランナーのある場面での投入というのには怖さも有りますが、回の頭からであればしっかり抑えてくれそうですね。横山がバテ気味ですから、有り難い存在になってくれそうです。これにコズロースキーが加われば、随分と投手陣は楽になりそうですが。もちろん枠の問題が有りますので、シーボルを二軍へ落とすというのが前提にはなってくるんですけどね。
今は先発陣も苦しい状態です。建さん、ルイスがどこまでこの調子を維持できるか解らない中、大竹の復調というのも重大な要素になってくるでしょう。二軍で長谷川が好投していますが、すぐに一軍で通用するかは解りませんし、篠田の前回の登板を見ると、過度な期待をするのも禁物に思えます。
ただ、打撃陣がそれをフォロー出来るほど復調していますし、悲観的にならずに、良いスタートがきれた交流戦をこのまま疾走して欲しいと思います。


さて、5月も終わりに近づいてきました。月の最後に感想文。東出について色々考えてみました。分析とかは苦手なので、感想文なんですが、お暇でしたらよんだってください。続きをよむから続きます。

五月。青空に鯉のぼりが舞う、鯉党にとって特別な意味を持つこの月――。カープは苦しい長期ロードを経て、1つの収穫を持って広島へと戻ってきた。得点力の不足、後一本が出ない事へのもどかしさを抱え続けた4月、その原因にはクリーンナップの不調、固定できない2番など、安打は重ねつつ得点に結びつかない背景には、繋がらない打線があったのではないだろうか。2番石原という迷走、オープン戦から監督の構想に含まれていた天谷、赤松という組み合わせも、経験の浅い選手のため好不調の波が激しく、2番打者に誰を据えるかという問題が、日に日に浮き彫りになりつつあった。

そんな中、当初は想定されていなかった“二番東出”が、ぴったりと嵌るようになってきたのである。
確かに、昨年までの東出の成績を見れば、2番打者に相応しい選手とはいえなかったであろう。流し打ちが多く、右方向への安打はほとんど見られなかった。しかし、昨年の後半、少しずつ変化が見られ初め、今年、東出の打撃は昨年とは全く違った様相になっている。流し打ち、引っ張り、器用な打撃に加え、バントなどの小技もきく。今現在、東出の安打方向を見れば、左投手を相手にしているときには流し打ちが目立つものの、右投手と対しているときには、左右方向関係なく打球を飛ばしている。
それでも5月中頃までは、左投手の時は先発から外されることが多く、胸の打撲からスタメンを外れる試合が続いた。
5月15日、ようやく胸の打撲が完治し、地元福井での試合で2番として先発出場。試合には敗れたものの、東出は2つのバントを決め、何れも得点に結びつくなど、打線のなかで重要な働きを見せた。その後の試合、交流戦対ソフトバンク、左の和田投手に対する試合では先発を外れたものの、24日のオリックス戦では先発が左の山本省吾投手にもかかわらず、スタメンには2番に東出の名前があった。試合では、死球で出塁し、先制点に絡む働きを見せ、ヒットで出塁しアレックスのツーランホームランをアシストするなど、全ての得点に絡むプレイを見せた。極めつけは8回のスクイズ。どうしても一点欲しい場面で確実に監督の采配に答え、結局この1点が勝利へ大きな意味を持つものとなった。
これが、最も2番東出の存在感を印象づけた試合であろう。
打率から見ても、規定打席に到達した現在、セリーグの打率ランキング5位の.336。右投手に対する打率が.343、左投手に対する打率が.308。対戦打数の違いはあるものの、左投手だからといって東出を外す事など無い数字を残している。中でもSP率((三振+ポップフライ)/打数)が.152とカープ野手陣の中で最も低く、東出の打席の内容が、いかに塁に出た走者を次に進めるに適しているのかが読み取れるだろう。現在犠打数も、東出がチーム最多の7を記録している。2番に東出がいることで、攻撃のバリエーションも豊富になっているのだ。

東出の魅力は、バッティングだけではない。数年前までは想像できなかったほどの守備の良さに、随分と投手陣が助けられていることだろう。堅実な守備に加え、守備範囲の広さ、ショート梵とのコンビネーションによるダブルプレーは、内野にゴロが飛べば確実にアウトが取れるという安心感を与えてくれるようにさえなった。また、投手がピンチの時、マウンドに向かうのは東出が梵である。ベンチや練習風景を見ていれば、ルーキーである小窪に積極的に話しかけ、アドバイスしている姿を見ることも多い。内野のリーダーとしての自覚、数字を残せている自信が、東出をいっそう頼もしく見せている。
これまで、安打が出つつ、しかし其れが得点に直結しなかったのは、打線が繋がっていなかったからであろう。点と点を繋ぐのに重要な役割である、2番打者。決して目立つ役割ではない。ヒーローとして、お立ち台に立つこともない。けれどチームの勝利には欠かせない重要な役割を、東出が担っていることを、鯉党は知っている。

交流戦に入り、得点力が上がっているのは、東出の働きも多いが、クリーンナップの復調も大きな要因だ。さんざん苦しんでいた4番栗原は、打率を.293にまで上げ、得点圏打率は.306。ここ5試合では打率5割、打点7と、本来の姿を取り戻しつつある。3番のアレックス、5番の前田も好調で、クリーンナップの前にランナーを出せば、返してくれるという期待感がある。それに加え、嶋、緒方、廣瀬、喜田など代打陣も充実。交流戦を戦い抜く戦力が調えられつつある。後は下位打線の復調を待つのみ。それも小窪の台頭、梵の復調などで、少しずつ明るい兆しが見えるようになっている。

鯉登りの季節が終わった今、しかしカープは例年とは違う戦いを我々に見せてくれている。もう鯉のぼりの季節だけとは言わせない。交流戦という険しい滝を上り抜けば、鯉は竜となれるはずだ。



ひがしでさぁぁんえふえーしないでくださぁぁい!

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